|2020年02月26日
いよいよ春本番!!今年も暖かい。
これは地球規模の異常気象だろうけど釣り人には優しいね。
もう最近釣れてるマダイが産卵を控えた個体が多くて大型続出なんだよ、こんなに釣れたら
今後が入れ食いなんじゃ無い??と心配してもそこは多分心配ない。
そんなに上手くはいかないよ。(笑)
それでも確かに釣れてるのは事実で本来なら5月連休辺りがこんな状況だけど、水温的にも5月の様相なんだ。
青物も好調だし、何を狙うか目移りするね!僕の船は僕自身が色々な釣りをするので何かやりたい釣りや
興味のある時は気軽に声を掛けて欲しいと思ってます、例えば、、ウナギの穴釣りとかヤマメ釣りとか
川のカジカ釣りとかわらえるネタも豊富に持ってます。(笑)
話が飛んでしまった。
海に戻そう。
真鯛に限らず色々釣れてるので持ってくるタックルが判らなくなってきてると思われます
僕としては今の状況、行く日の海の状態、特に(風)(餌)(釣れる魚種)(サイズ)等は勿論、
釣り人の要望(何を釣りたいか)(どんなタックルで釣りたいか)…色々な満足を叶えたいのだけど
一番皆さんが気にするのは “ボウズだけは避けたい” これだ、コレ。(笑)
そこで最初に僕が提案するのは今、現在釣れる、もっと言うなら明日釣りやすい魚種とそれを
“掛ける為のタックル” を最初に伝えますが、ここがスタートだけど、結構適確なアドバイスは
出来るけど、なぜ?そうなのか?と言い始めると細やかな説明が必要になってくるのです。
例えばベイト(餌)はイワシか?イカ?アジ?それは浮くの?サイズは?潮は速い?遅い?…
言える事は “僕ならこう攻めます!”
と、言いたいけど持ってるタックルによっても僕と同じでは無いので出来るだけ状況に合わせられる
様な説明になります。
思うのは…やはり船長は釣りが好きである程度は自分で釣りが上手く無いと中々人にアドバイスを
言えないんだよなぁ、と思って。 お客様より先に魚を釣る…(笑)
|2020年02月23日
最近の青ものはヒラマサもブリも調子がいいね!
迷うのがジグの重さとタックルバランスですね。
青物は目が良くてルアーを見極めるのでジグもベイトのサイズに合わせたい!
大体の場合はジグが小さい方が食いが良くて最近のライトジギングの人気にもなってるけど
やはりジグのサイズが小さいと必然的に軽くなる。
僕もジグは操作性が大事だと常に感じており、釣り場の条件強度でPEラインも
0.8号、1号、1.2号、1.5号と細かく選びたい!
でも、同じサイズのリールが殆んど。、、、僕なら今のライトゲームは4000番かな。
なのでそれぞれのラインサイズでリールを何個も買う訳にもいかない、一度に全部のリールは使わない。
使わない時間が長いとラインに微妙に残った塩でスプールも腐食が出るし
ラインの塩抜きと使う号数の入れ替えで僕も以前から本当にこの問題は色々挑戦してきた。
釣具屋さんの空スプールを貰ってドリルで穴を空けたり、、丸棒を円形に繋げたり、、
でも作るのは“半端なく時間が掛かる”し、“完成度”に不満が溜まってしまった。
“専用品を作るしか無い”、、、
思ってしまった、これはヤバイ…思ってしまうと行動してしまうので危険。
これは僕がこれだけ悩むのだからみんな一緒のはず。
自分にそう言い聞かせて馬鹿な行動を正当化する事が多い。(笑)
しかしこれを金型で作るとなると一体どれ程の金型代になるのか‥恐ろしい金額になるかも…
でも、どうしても必要なんだからやるだけやって挑戦する意味はある。きっと。(と思い込む)
金型を作った事のある方は少ないかも知れないが金型代は趣味で作れるレベルではない。
お金が余ってる方は別だが。(笑)余ってたら僕に愛の寄付を。
そこからが僕の凄い所でこれが大変だ。(周りの人が友人)が。(笑)
周りを巻き込んで、頑張って貰って、悩んで貰って、やっと苦労の末(友人が)出来た物がコレ。
いくら便利だと言ってもあまりに高いと僕も買えないので出来るだけ安く売りたい、
使われないと意味がないので価値が判る人には安いと思われる800円程で売る事が可能になった。
これは見たら判るが、製品の元である図面、作る時のCAD制作技術が凄い(友人の)
是非手に取って使ってみる前にどうやって作るか想像して貰いたい逸品です。