魚の下処理サービス(無料)
釣れた魚を美味しく食べていただくために、
ガイドサービス セブンでは魚の下処理まで対応します!
オフショア(沖に出ての釣り)では、一般の生活ではなかなか食べられない様な新鮮な高級魚が手に入ります。ですが、家庭に持って帰った時に調理に困るという方も多いです。特に、コチ、オコゼ、ヒラメ等々…「高級魚なのに、どうやって捌けばよいか解からない」と、言った声もよく聞かれます。
そこで、セブンでは船長の過去の経歴(魚屋歴10年!)を活かして、『釣れた魚の下処理』をサービスしています!港に戻ってきた後に、みなさんの魚のウロコ取りをしてくだされば、船長が即座に腹出しいたします。鱗取りの道具、軍手は船に準備しています。
捌く時のコツ、その魚にあった調理法など、興味のある方はお気軽にご質問ください。
船長からのひと言
ただ、乗られたゲスト全ての数がこなせないかもしれないので、その日に食べる分だけにしてね…
ヤズ100匹は無理だから(笑)
持ち帰ってからの魚の保管
食べるまでクーラーに入れっ放しはあまりオススメできません
クーラー内が冷えているからと言って、一晩二晩も入れっぱなしはやめましょう。特に氷が溶けた水に浸けっぱなしなのはオススメしません。締めてから時間の経った魚は身に水分を含みやすくなっています。せっかくのプリプリ食感が水っぽくなってしまいますよ。
理想は3枚に卸して、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫に。
釣果が多すぎて下処理サービスで対応できなかったものは、一晩置かずに内臓・エラを取りましょう。洗って水気を取れば、数日内に食べるものはキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に。食べきれないものは一尾ずつラップでくるんで冷凍庫に保管しましょう。