SEVEN宮崎船長ブログ

ライトジグ、ウルトラライトジグのタックル。

ラインシステムはPEの1号、リーダー4号を。3mを基本にするとタイラバのキャストも
同時に使えるのでかなり幅広く対応可能。

キャストを基本とすると、やはりスピニングが有利で、現在の釣りのスタイルは釣り人
の乗合いも多いので出来るだけ他人と被らないポイントを釣っていくにもキャストが
より、簡単なスピニングをお勧めします。

生きる為に食べる。ベイト、エサ、の重要性と

ルアーには動きが最重要。
重要性の度合いで言えば動き8割、それ以上かも知れない。

水中で動くものは生き物であり、それはエサの可能性が非常に高くて魚達は“動くもの“を探す
生活をし、エサ達はいかに目立つ動きをしないか?の生活を送る。

ルアーの動きのカギは、糸の先に居る釣り人次第、イトを引っ張る事でルアーは動き、
いかに動かすか?が、魚を騙すカギになる。

では、ルアーの動きを止めた時は?
それは間違いなくリアルさが効く。
ルアーアクションがスローになる程、リアルさが効く。

マキエを作って、釣りをしてると
ロッドホルダーに刺したままのロッドが舞い込む事が多くなった。


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Akira Miyazaki Profile

船長:宮崎 晃(ミヤザキ アキラ)

昭和43年生まれ。魚店から潜水士を経てルアーガイド船「ガイドサービス セブン」の船長となる。星座(魚座)まで、人生全てを魚と水に関わる人間。趣味は、釣りと素潜りによる魚突き。素で潜る時はアザラシ並みの水深30mまで潜ります。