SEVEN宮崎船長ブログ

9/16 オフシャロ釣果情報

釣りやすい気温になりましたね!


オフシャロのロッドで、お値打ち価格で使いやすいものは?

オフシャロのロッド、値段も安くて凄く使いやすい。僕ならこれを薦めます。
コスパを上回る機能を精査すると、これだわ。
僕は自分で使うなら…でしか紹介はしませんので色々な物を使う僕の個人の意見です、あしからず。(笑)
もっとお金を出すならもっと良いもの有ります。(笑)
今度のジグはこれからの季節に合ってます、理由はあれです、少し深くなるからです。(笑)



9/7 オフシャロ釣果情報(40gタイラバをキャスト)

40グラムのタイラバ見直した❗
オフシャロのキャストで役立ちます。


9/2 オフシャロ釣果情報(イサキを狙って)

イサキは少し技が要るので面白い!



オフシャロとは、オフショア(船)のシャロー(浅場)ゲーム

オフシャロ。
オフショア(船)のシャロー(浅場)ゲーム


8/30 オフシャロ釣果情報

台風、本当に多い年ですが
隙間を見て出るしかないですね。毎回、良い釣りはしてます。


8/26 釣果情報

今日も大型多くて気温も人間も暑いわ~


8/20 釣果情報

秋の匂いがしてきた。魚が多い。


オフシャロで使える軽いタイラーを扱っているお店

タイラーの40、60どこで売ってるのか?聞かれますので。
地元ポイントさんでも小さなサイズを置いて頂いてるのはまだ僅かです、本社さんには有るので店舗で取り寄せ出来ます、店員さんまで。
取り寄せ出来なければ僕の所でも送れます。
後は福岡空港前のキャスティングさん、古賀の吉田釣具さんも良く揃ってます。
高知県ではフィッシング宇佐さんがお勧め!
島根方面はポイント出雲店さん。
等々です。
台風が連続ですが魚の活性高く、出れたら楽しい釣りが待ってます。






ライトジグに合わせるフックについて


風が吹いてこのあと数日は雨。17までは中止決定です。
折角のお盆の休みにご予約のお客様には残念ですが17まではダメでしょうね…
暇な時間を利用して釣りの用意も楽しみましょう、僕の所に色々な質問をお寄せ下さりありがとうございます、最近特に多い質問がライトジグに合わせるフックについてが断トツに多いので僕の正解をお答えさせて頂きます。

ライトジグに必要な条件は何点かあります。

Q1 フロント、リア、のフックはどちらもつけますか?

A これはフォールの釣りには必ず両方とも必要です、ただ単にフックの数が多いから掛かるではなくて、もっと大事なことはリアのフックはジグのフォールのバランスを取るために絶対に必要な要素として機能します、釣りたいなら絶対に両方とも付けることをお勧めします。

Q2 フックのサイズがわからないです。

A これはジグの大きさ、重さで各サイズに必要です、細かく分かれてしまいますが釣りをする上では使いやすさも考慮せねばなりません、サイズの間違いはトラブルの元になります、釣りの結果は確率の要素が釣果を左右するのでトラブルを最小限に抑えてジグを操ります。

Q3 アシストラインの長さに迷います。

A アシストラインの長さは長いと絡みそうですがラインの長さは水の抵抗力を生みます、特にリア、後ろのフックのアシストラインの存在は重要で、シャクッた時のジグの暴れを抑えてフォールの安定をさせ、ライン絡みを軽減させます、短いと絡み難そうですがそうとも言えません。ある程度の長さはバラシを少なくする効果も生みますので少しは余裕のある長さが必要です。

Q4 フックは強度か、刺さり重視の細軸か?

A 僕は本当にこの問題を最重要視をしてきました、フックはタックルバランスの一部です、大事なのはラインの強度とのバランスで、強くて曲がらないフックは太くなり、刺さり難くなります、刺さりはジグにアタックしてくる魚をいかに数多くフッキングまで持ち込めるか?が、カギになりさらにフックのフトコまで深く魚を捕らえる事が必要です。
さらにフックの表面の処理が大事でフッ素加工がされたフックが必要になってます。
バランスはラインの限界と考えてますが現在のライトジグのメインPE1号の強度は思いの外強く細軸のチヌ針では今までは何度か伸びてます、メイン1号を使うなら普通のチヌ針が限界です、それ以上の刺さりを求めるならメインPEを細くしたほうがバランスでしょう。
そんな事を踏まえると僕の答えはフッ素加工がされたマダイ用のフックです。



参考までに
画像はジグの大きさに対してのバランスです。



全 185 件中 41 ~ 50 件目を表示
2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 ...19 « 前の10件次の10件 »

New Entry

Archives

Category

Akira Miyazaki Profile

船長:宮崎 晃(ミヤザキ アキラ)

昭和43年生まれ。魚店から潜水士を経てルアーガイド船「ガイドサービス セブン」の船長となる。星座(魚座)まで、人生全てを魚と水に関わる人間。趣味は、釣りと素潜りによる魚突き。素で潜る時はアザラシ並みの水深30mまで潜ります。